こんばんは、毎日眠いまったりーふです。
そして、皆さま、今週もお疲れさまでした!
職場の先輩が数年前、「アラサー女の厄年(病気になったり事故にあったりするらしい)は恐ろしいのよ!」と隣の席から圧をかけてきたのが今でも忘れられないのですが、最近、その先輩が言ってたことは確かだなと思っています。
◼︎疲れがとれない
◼︎つねに寝不足
◼︎気持ちに体がついていかない
そこで、血液検査を受けたところ、真相が判明しました。
◼︎鉄分不足
◼︎タンパク質不足
◼︎ビタミンB群不足
◼︎糖質過剰
まぁ要は、体を動かすエネルギー(栄養)が足りてないよってことでした。
この飽食の時代に!?
私の数値を公表するだけでは仕方ないので、皆さまも会社の健康診断の結果なりを引っぱり出して、見比べてみてください。
ちなみに、分析は、医師の先生の説明と『うつぬけ食事術』という本を参考にさせてもらいました。
鉄分不足について
「フェリチン」の値は理想値にはおさまってますが、数値が40代だと、欧米では妊娠が推奨されないそうです。
なので、これからのことを考えると、ちゃんと鉄分をとって、値を上げていった方が良いよとのことでした。
ちなみに、「血清鉄」とは、例えると、体のなかで鉄分を運んでいるトラックの数のこと、「UIBC」は、鉄分を運んでいないトラックの数のこと。
なので、私の場合、トラック数は多いのに、鉄分を運んでいないトラックの方が多い!
単純に鉄分不足です。
タンパク質・ビタミンB郡不足について
「尿素窒素」が理想値よりはるかに低いのは、タンパク質不足が原因だそうです。
そして、「ALT」が低いことから、ビタミンB群不足も判明。
『うつぬけ食事術』には、こんなことが書いてありました。
タンパク質とビタミンB群はココロの栄養の基本です。
これらは、①セロトニンなどの脳内ホルモン、②ストレスと戦うコルチゾール、③神経を含む全身の細胞におけるエネルギー産出など、ココロやカラダの基本となる栄養素。
不足するとうつ状態になりやすい体質になります。
最近、悪夢を見る・疲れやすい・口内炎ができやすいのは、これが原因だったのかとスッキリしました。
原因がわかれば、対策もたてられますしね!
皆さまもまさかの栄養不足にご注意ください☆
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