小さな一歩の積み重ね!まったりーふの日々

婚活を経て新生活へ。日々のモノ事をつづります。部屋も頭もスッキリさせたい。

【感想1】孤高の花(第一集〜第八集)

華流ドラマ「孤高の花 General &I」を観ています。

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◼︎作品紹介

この命を賭けて、あなたを愛し抜くー。原作は閲覧回数で3年間ランキング首位を独走したアジアで大人気のネット小説。乱世の時代、国をも超える愛を貫いた武将と女軍師の一大ラブロマンス!

◼︎主演

ウォレス・チョン(楚北捷)

アンジェラ・ベイビー(白娉婷)

ガン・ティンティン(耀天)

◼︎助演

スン・イーチョウ(何俠)

 

8話目までのあらすじ感想中国語勉強メモを書きます。

ネタバレ注意!

 

あらすじ

ヒロインは燕の女軍師(白娉婷)

子供の頃、燕の敬安王家に拾われ、侍女という立場ながら軍師として、戦場で皇子(何俠)に尽くしています。

燕と晋の軍勢が対峙したときも、圧倒的な兵力の差がある中、ヒロインは策略を用いて、勝利します。

が、燕と晋の皇帝たちの思惑が絡む中、敬安皇后は殺され、敬安王も晋の将軍(楚北捷)に敗北し自害。ヒロインは、皇子を生かすため、皇子になりすまし代わりに殺されかけますが、深手を負ったところを偶然、将軍に助けられます。

このとき、将軍は、燕の女軍師の正体がヒロインであること、同時に、ヒロインが子供の頃の命の恩人であることに気づきます。

 

将軍のことを復讐相手としか思っていないヒロインは、将軍の元から一度逃走。

将軍と豪商の一人娘の間に持ち上がった縁談の場を利用して、皇子とともに将軍に仇打ちをしようとします。

しかし、返り討ちに合う皇子。

そこで、自分の命を顧みず皇子を助けようとするヒロインを、将軍は見逃し、縁談を利用して自分の妻として迎えることに…

とは言え、ヒロインは軍師。

大人しくしているはずはなく、策略を用いて将軍を殺そうとしたり、脅したりします。

 

実は、彼女の真の目的は、戦争で疲弊した民のために停戦させることでした。このとき、ヒロインと将軍の正義感が共鳴。

ところが、将軍のことが忘れられない晋皇帝の側室(張贵妃)が二人の仲を引き裂こうとしたり、晋皇帝と燕皇帝の取引があったり、お互いの身を自分の命を持って守ろうとしながら、ヒロインは将軍に停戦を約束させ、以前の主人である皇子の元へ戻ってしまいます。

 

感想

第一集を観たときは、戦場で琴を弾いているアンジェラ・ベイビー、綺麗だなぐらいの感想で、皇子と将軍の区別がつきませんでした。

 

第二集以降、両親を殺された皇子に同情し、強引に妻にしてきた将軍に不信感を持ちましたが、第八集まで観て、皇子=良い人・将軍=悪い人の分類が私の中で逆転してしまいました。

 

皇子は、ヒロインの軍師としての力を必要としているだけで、皇子の身代わりとして一度死にかけたヒロインを心配するでもなく、やってもらって当然な態度。

少し状況が変わると、ヒロインを疑ったり、敬安王家に拾って育ててもらった恩を返せ!と要求してきます。

 

一方の将軍は、最初に妻にしたときこそ強引でしたが、ヒロインに殺されそうになってもそれを受け入れ、自国の皇帝に背いてまでヒロインを妻として守ろうとします。

 

皇子対将軍のヒロインをめぐる男同士の戦いだけでなく、宮中の陛下をめぐる女同士の戦いを見ていても、思ったのは、

相手に対して自分のこうあって欲しいという思いをぶつけるより、相手がいまどの方向を見て心の中にどんな景色を思い浮かべているのか?、これが理解できないと相手の心はつかめないな…ということでした。

 

中国語勉強メモ

まずは、タイトルの原題から。

日本でのタイトルは「孤高の花」ですが、原題は「孤芳不自賞」です。

gū fāng zì shǎng

孤芳自赏

という慣用句があって、「高潔の士とうぬぼれて,自己陶酔に陥る」という意味なので、これに否定がつくということは、「高潔の士とは自惚れない」になりますね。

主人公が女性で恋愛も絡んでくるから、「孤高の〈花〉」

素敵な訳・タイトルだなと思いました。

 

それから、単語

私は中国語に限らず単語を覚えるのが超苦手なのですが、さすがにドラマの中で何十回も連呼されると覚えます。

ヒロインは、その軍師としての力・敵国の将軍をたぶらかした故に、敵から「妖女」と呼ばれています。日本語も中国語も同じ漢字でした。

yāo nǚ

妖女

 

それから、将軍(楚北捷)と皇子(何俠)の家臣たちからの呼ばれ方、敬称。

楚北捷は、王爷(=旦那様)

何俠は、小爷(=若君)

同じ「爷」が付くのに、楚北捷と何俠では格が違いますねっていうのは、何俠への嫌味です笑

 

最後に、第七集の名言です。

将軍である楚北捷が、敵国の軍師である白娉婷を守る理由について、部下に語りかけるシーン。

 

「私がしたことは夫が妻を守ったそれだけのこと」

我所做的一切只不过是一个作为大夫要救回自己的妻子。

「妻を守れぬ男に国を守れぬわけがない」

一个连妻子都保护不了的男人又有什么资格保护自己的国家。

 

部下の兵士たちが、「家族を守れ!将軍を支持する!妻を守れ!将軍を支持する!」と叫ぶシーンと、その後、晋の皇帝までちゃっかり皇后への愛を思い出して大事にしだすところが好きです。

 

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