こんばんは、まったりーふです。
彫りが深い好みのタイプの顔の人と、休日の昼にB級グルメを食べに行った話です。
休日の昼。待ち合わせは、ご飯を食べる予定の最寄り駅でしました。
そんなにメジャーな駅ではないし、顔写真も見たことがあるから、すぐに会えるだろう!と思いきや、下を向いて手元のスマホをいじっている人がちらほら。
どの人かわからん!
ひとまず、私もこっそりスマホ群にまじり、メッセージを送りました。
「いま改札出たところにいます。〇〇色の傘を持っています。」
目印を送り、声をかけてもらうことを待つことに。
しばらく待っていると、声をかけてくる人が。
「もしかして、まったりーふさんですか?」
スマホから顔をあげると、確かに本人だけど、若干想像していた人とはちがう。
うん、横顔と正面から見た顔ってちがうよね。
一人で納得しようとしたことは顔に出さず、とりあえずお店に向かうことにしました。
お店に着くと、そこは長蛇の列。B級グルメだから座席の回転率は良いとはいえ、40.50分は待つかなといったところ。
私がメニューを選んだとはいえ、初対面の人とこの順番待ちを乗りきるのは少しハードルが高いなとちょっと後悔しました。
とりあえず順番待ちをしながら、簡単な自己紹介をしました。
Nさんは34歳のSEさん。
アプリでSEの人、本当に多いなと思いました。
確かに女性との出会いはあまりなさそう。業界に女性がいるイメージがあまりないです。
趣味は映画鑑賞。
私も映画とか海外ドラマ見るの好き!と思いきや、見るジャンルがかぶらない。
映画鑑賞という趣味をなめてました。
でも、知らないタイトルの作品でも、スマホで調べてくれたのが高印象でした。少しでも興味を持とうとしてくれているのかなと。
待ちくたびれた他のカップルが列から離れるたびに、「あと、少しですね!」と何とかテンションをあげていました笑
Nさんの趣味はほかにハイキング。
「山登りもするのですか?」とツッこむと、「山登りは昔はしたよ」「ハイキングなら年をとってからでも2人楽しめるでしょ」と深い〜返事が。
でも、なるほどと思う私に対して、急に、
「女性に危ないことをしてほしくないしね」と謎の台詞を放ちました。
山登りって、登る山によるだろうけど、そんなに危ない…!!??
制限されるほど…!!??
専業主婦になりたいタイプなら「私のことを心配してくるてるのね♡」となるのかもしれませんが、結婚しても仕事を続けたい私としては、結構、亭主関白というか、相手の女性を制限するタイプなのかな?と思いました。
そして、さっきからアイコンタクトがうまくいかないなぁと思っていました(相手が一方的に覗き込んでくる感じ)が、それも同時に気になり始めてしまったのです。
☆つづく
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